なぜ、わたしはぶろぐを書くのか

ぶろぐをopenして、早速4日間くらい放置してしまった。

夏は忙しい。研究がー、とか、遊びがー、とか言ってると、何時までたっても書けない。
こんな調子では、せっかくテンションあがって作ったぶろぐがかわいそうだから、
ぶろぐをかこう!と思ったきっかけでもメモして、
これからのモチベにしていこうと思います。

というワケで、
「わたしがぶろぐを書きたい5つ(くらい)の理由」、いきまーす。

☆その1:いつも、いつまでも学習者でいたい。
学びはいつもどこでも起きている、と思う。
今は、大学院生という肩書きもあって、
外からも「あ、勉強してるのね」と思われるし、
自分も修士研究が今の自分のお仕事だと思っている。

だけど、来年の4月からは社会に出て、就職する。
となると、外からは一社会人にしか見えない。
自分も、社会人としてのお仕事が最優先になっていくと思う。

そうなったとき、「学習者」で居続けることができるかどうかが不安。
自分がどんなことに感動して、衝撃を受けて、学んできたのかってことを、
ここに残し続けていくことで、学習者としての自分を維持していきたい。



☆その2:だれかと一緒に生きた証を残したい。
「学習者」でいたい、と書いたけど、いつも「お勉強」していたい、ということではない。
私は、学びは「人と出会う」ことだと思っている。
正確には、人だけではなくて、環境すべてを含むけど、
大学院に入ってからは、「人との出会い」に衝撃を受けることが多い。

日常生活の中で出会う、人、もの、こと。
人やものと出会って、一緒に生きた証をしっかり残して、
もっとたくさんの人との出会いへのモチベーションにしたい。



☆その3:「学びプロセス」を残したい、みんなに共有したい。
今までの学習成果は、レポートとか、ノートとか、ポートフォリオで残っている。

それらは「成果物」として完成したもので、
その学びの瞬間に、何を考えて、どう思っていたかは記憶の中にしかない。

私は、グループで学ぶことの効果、の研究をしているんだけど、
グループで学んでいく「プロセス」に学びがある、というところに魅力を感じている。

「成果物」だけではなく、「プロセス」の楽しさを、記録して共有したい。


☆その4:将来の夢「楽しい書道教室」実現のために。

今、学習を研究する集団の恵まれた環境にいて、
かねてからの将来(いつになるかはわからない)の夢である、
「楽しい書道教室」の実現に向けて、いろんなコツがある感じがしている。

おばあちゃんになって忘れてしまわないように、ちゃんと記録しておきたい。


☆その5:書き続ける、ことで、よく書けるようになりたい。

どんなに素敵な人と出会っても、伝わらなければ通じ会えない。
書くことによってしか、よく書けるようにはならないのだろうな、と思う。
ほとんど毎日ブログを書いてる先生もおっしゃてた。
「書き続けているうちは、書ける。」そうだ。


☆その6:だってみんなやってるんだもん。
今、すごいな、素敵だなって思う人、たくさん周りにいる。
そういう人は、大抵、ぶろぐをやっている。
ずっと、みんなとつながってたい。
会えなくなっても、つながってたい、だから、ぶろぐをはじめました。

そのうち、ここのブログで、みなさまの素敵ぶろぐを紹介させてください。


以上。

修士研究にたっぷり時間をかけて、
良い研究のアウトプットを出すことが来年3月までの人生の第一目標だけど、

私の人生はそこで終わるわけではないので、そこから続く人生のためにも、
コツコツ、記録しておこうと思います。
長い目でみてください。